2022/01/22

付加年金納付者がiDeCoを最大限拠出するには

ニッチな話題ですが、付加年金を納付している人がiDeCoの枠をできる限り使うにはどうすればよいかという話です。
私はサラリーマンですが、厚生年金強制適用対象外の事業所に雇われているため、国民年金のみ加入する1号被保険者です。
1号被保険者の特権(?)として、月400円の付加保険料を納付して将来付加年金を受け取れます。
iDeCoの掛金額は、付加保険料や国民年金基金の納付額と合算して月68,000円までです。ここで問題なのは、iDeCoの掛金が1,000円単位ということ。本来、68,000-400=月67,600円納付できるはずですが1,000円単位の月67,000円までしか納められません。
今までは手持ち資金が心もとなかったので月65,000円の納付で満足していましたが、余裕が出てきたのでできるだけ多く納めたいと思い調べてみると、年単位拠出にすることで端数を減らせると判明しました!
金融機関によってはFAQで明示されています。
年単位拠出にすると、端数の600円を翌月に繰り越して納付することが可能です。従って1月からできるだけ多く納付すると次のようになります。
1月 68,000-400=67,600円までなので67,000円納付(600円繰越)
2月 68,000-400+600=68,200円までなので68,000円納付(200円繰越)
3月 68,000-400+200=67,800円までなので67,000円納付(800円繰越)
4月 68,000-400+800=68,400円までなので68,000円納付(400円繰越)
5月 68,000-400+400=68,000円までなので68,000円納付(繰越なし)
→以下繰り返し
※1年の途中で年単位化する場合も、1月以降の未納付額を繰り越すことができます。
1号被保険者の年間最大納付額は月68,000円×12か月=816,000円のところ、従来の拠出では月67,000円×12か月=804,000円が限度になっていましたが、年単位拠出にすることで811,000円納付することができます。
大して変わらない気もしますが、長期運用するとチリツモのはず😊
デメリットは手続きが面倒なことと、掛金額が毎月変わってしまうことですね。
転職して普通の会社に入ったら関係なくなる話ですが、それまではこの方法でがっつり納付していきます。
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