来年の投信積立設定を考える(1)
楽天カードで上限いっぱいの毎月5万円の投信積立をしています。この前、楽天証券からつみたてNISAの本年分の増額買付が完了したというメールが届きました。今年は途中から始めた関係で、つみたてNISAは33,300円+増額設定3,100円で積み立てていましたが、この増額設定分が12月分をもって解除されます。
楽天カードのポイント付与の関係上100円未満の端数を作りたくないので、来年のつみたてNISAは33,300円でスタートします。これだと年間積立額は399,600円になるので、残り4か月となった時に+100円の増額設定をするとぴったり枠を使いきれます。つまり9月分からですね。
そうすると、今までの増額設定分の楽天カード投資枠が空くので、これを特定口座の積み立てに回せます。iDeCoでも投信を積み立てているので、そちらの積立設定も合わせて見直してみます。
さて、現在の私のポートフォリオは、iDeCoも含めると52%が個別株で残りが投信です。個別株はほとんど国内株式ですから、投信は少しでも海外に振り向けたいところです。その投信内の割合は次のようになっています。
ちょっと株式の割合が高すぎるでしょうか。海外債券・海外REITの積立を増やすのが良さそうです。(続く)
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