昨日の記事は日付変わる前に更新しようと急いでいたので書けなかったのですが、昨日は2社を売買しました。
1つ目が互応化学100株を1,079円で売却しました。-9,800円の損失です。去年2/25の分売で出来高が全くないのに200株も配分されてしまい、1年以上塩漬けになっていました。(半分は去年7/7に‐8,900円で損切り済み)
もらった配当等は、去年の配当35円×200株+去年の株主アンケートのクオカード500円+今年の配当30円×100株(予定)なので、計10,500円です。これに貸株金利が130円ほど加わり、売却損は‐18.700円なので、結局トータルでは-8,070円ほどの損失になります。流動性の重要さを痛感させてくれた銘柄でした。
2つ目がホクト100株を1,990円で購入しました。言わずと知れたキノコの会社です🍄 最近下げているので、2,000円を切って配当利回りが3%を超えたところで買ってみました。利回りを考えると本当は1,900円未満で買いたかったところですが、農林水産業の銘柄は手薄なので、ちょっと基準を緩めました。あとは5/14の本決算が悪くないことを祈るばかりです。
一方、1,250円を切ったら買ってもいいかなと思っていた日本製紙はレアメタルを使わない高性能蓄電池開発のニュースで急騰してしまいました。優待品の価値を考えるとまだまだ買える水準ではあるのですが、しばらく様子見です。